ステンドグラスを作るためのハンダゴテ・コテ台をご紹介します。
Type
ハンダゴテは、1.パワー、2.持ち手の形状、3.コテ先の形状、4.温度指定機能のポイントからお選びください。
コントローラーは、作業にあわせて、コテに流れる電流を割合(50%から100%)で調整できます。
こもった作業場であれば、吸煙機も必要かもしれません。
コテ台は、ハンダゴテの形状にあったものをお選びください。コテ台のスポンジは替えがございます。
教室等、外出先でハンダゴテを使用されるときにコテカバーが活躍します。
コテ先は、作業にあわせて交換することが可能です。
セットは組み合わせに応じて割引しています。
Manufacturer
ハンダゴテの製造企業はいくつかございます。
白光株式会社(HAKKO Corporation.) 太洋電機産業株式会社(TAIYO ELECTRIC IND.CO.,LTD.) ホーザン株式会社(HOZAN CO.,LTD.)
Model number
ハンダゴテの型番から関連パーツをお探しください。
Related Tools
ハンダゴテの作業に関連する薬品やハンダです。
「ハンダゴテ選びのポイント」
1.パワー
W数の高いものの方が全体的にパワー(最高温度)は強くなります。
ただし、ヒーターはニクロムよりセラミックの方が熱効率がよく、少ないW数で高いパワーを発揮します。
また、温度調整機能も重要です。W数が低くても、指定温度をキープできる機種の方が作業性は高くなります。
2.持ち手の形状
折れ曲がり型と一本型があります。持って作業がしやすいという点では折れ曲がり型をおすすめします。
温度調整機能のついたハンダゴテは一本型ですが、持ちやすさより温度調整機能の方が重要です。
3.コテ先の形状
付属のコテ先は、円柱を斜めに切り落とした形が多いようです。
ご購入時に付属品は変更できませんが、コテ先だけ購入し交換することは可能です。
例えば、ペン先タイプは、細かい作業に向きます。
4.温度指定機能
ハンダ作業を思い通りにすすめるには、温度管理が重要です。決めた温度をキープする機能が温度調整機能です。
一般的なハンダゴテはW数に応じた最高温度まで上がり、作業(溶かす)の度に温度が下がります。
温度調整機能が付きのハンダゴテには2種類あります。調整機が付属するタイプとハンダゴテ自体に調整機能がついているタイプです。
調整機能のついているタイプは、ハイパワーで安定性がありますが高価です。
ハンダゴテ自体に調整機能がついているハンダゴテも性能が向上していますので十分ご使用いただけます。
温度調整機能のついていないハンダゴテをご使用の場合、コントローラー(PC-11)を使用することで温度調整ができます。
予告なく不在にします。
ご来店の際は事前にご連絡ください。
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