ステンドグラスを作るためのランプパーツをご紹介します。
ニップルは、中空のネジです。主にランプの取付けや配線に使用します。
リングは、ランプベースのトップにつけ、シェードを支えると共に高さを調整します。
ワッシャーは、ナットと作品の間にいれて、緩衝になります。
カップリングは、2本のニップルを結合します。
ランプシェードのトップにつけるループとギボシです。
ループは、主にシェードをチェーン等で吊下げる場合に使用します。
ギボシは、主にシェードをベースに取付ける場合に使用します。
キャップの形は、丸型と多角形に大きく分かれます。
キャップには、穴があいています。空気は熱くなると上昇しますので、放熱のために穴があいているものをおすすめします。もちろんデザインでもお選びいただけます。
スパイダーは、ランプシェードの配線や設置用に使用します。
種類は、【 3足 】と【 4足 】、【 一体型 】と【 分離型 】、【 自作 】に分かれます。
自作は、80cmの真鍮棒をカットし、コアとの接続部をハンダで固定します。
リングは、ランプシェードのトップの部分にハンダで取り付けます。
トップの補強になると共に、ランプベース側にホイールを取り付けることで、
ランプシェードをベースに安定してのせることができます。
ホイールは、ランプベースのハープのトップに取り付けます。
穴にネジがきってないホイールはナットで固定します。
ホイールとリングを使う場合、キャップはかぶせるだけになります。
ハープは、ランプベースに取り付ける部品です。
ハープの高さで、取り付けるソケットと電球の大きさや、
ランプシェードと電球の位置やが決まります。
分離型は、シェード側のパーツを変えることで高さの調整が可能です。
それぞれのパーツがはまる部分の大きさがあっている必要があります。
ガチョウの首ように曲がったランプベースのことをグースネックとよんでいます。
ホルダーは、ランプベースに取り付けます。
口金は、ランプシェードのトップにハンダで取り付けます。
口金のへこみ部分に、ホルダーのネジが引っかかると共に締まることで、ランプシェードを固定します。
これらの部品はグースネック以外に吊り下げ型のランプシェードを制作する際にも使用できます。
チェーンはランプシェードを吊り下げる時に使用します。
ティファニーランプを天井から吊り下げる時にも使用できますし、
小さなランプシェードを、ランプベースにさげる時の位置調整にも使用していただけます。
ボールチェーンは、ランプシェードの縁にハンダで取り付けてデザインにすることもできます。
オデッセイシリーズのランプシェードを制作するために必要なパーツです。
オデッセイシリーズのための純正のパーツです。
作品に直接取り付けるパーツや、ランプベースとともにご使用いただくパーツもあります。
ランプシェードを制作するために必要なパーツです。
オデッセイシリーズにもご使用いただけるレプリカのパーツです。
作品に直接取り付けるパーツや、ランプベースとともにご使用いただくパーツもあります。
リムは、ランプシェードの縁にハンダで取り付けて補強するためのパーツです。
作品の直径にあったリムをお選びください。
オデッセイ純正品は、直径が5mmでより強度のあるリムです。
スリムリムは、直径が3mmで16インチまでの中型のランプシェード向きです。
ランプベースとランプシェードのループをつなぐS環(S字フック)です。
ランプシェードを完成するための電気パーツです。
電球はこちらよりお探しください。
真鍮製品はこちらよりお探しください。
時計パーツはこちらよりお探しください。
パーツメーカーの誠時が廃業されたため、ムーブメント、針、文字は在庫限りです。
予告なく不在にします。
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