ステンドグラスを制作するためのケイムや補強材をご紹介します。
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ケイムや補強材の素材で検索していただけます。素材には鉛(LEAD リード)・真鍮(BRASS ブラス)・亜鉛(ZINC ジンク)があります。
鉛(リード)製のケイムはこちらよりお探しください。
ケイムでの制作といえば鉛ケイムです。
パネルの制作にはH型のケイムを使います。幅が細くなれば、表面のラインが細くなり繊細な印象のパネルに仕上がります。ガラスのひっかかりが少なくなる分、各ピースを型紙どおり精密に仕上げていただく必要がでてきます。幅が太くなると重厚な印象なパネルに仕上がります。太くなるから少々ずれてもと制作すると、完成後にずれがパネルの歪みとなってしまいますので、細いケイムと同様に精密な作業が求められます。
U型のケイムは外枠に用います。より大きなパネルの補強としてU型をお考えの場合は、鉛より真鍮や亜鉛の方が強度が高いのでおすすめします。
特殊な形状のY型やW型もあります。
鉛ケイムはハンダより低い温度で溶けるため、温度指定ができるハンダゴテがあるとストレスなく作業できます。
真鍮は鉛と比べ強度があり、補強として使用できます。
接着はハンダを用います。ハンダゴテのパワーが強い方が作業がスムーズです。
角棒は補強材として、主にパネルの芯や側面に縦棒・横棒としていれてください。
丸棒は、3mmは補強材として、2mmや1mmはパイプと合わせて箱(ボックス)の蓋の可動部分に使えます。
真鍮ケイムと同様に強度があり、補強としての使用できます。
接着はハンダを用います。ハンダゴテのパワーが強い方が作業がスムーズです。
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ケイムや補強材の形状で検索していただけます。
Sorting by width and size
ケイムや補強材の幅で検索していただけます。
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