ガラスカッター_三星ダイヤモンド_M_17_NormalWheel_P
【 三星ダイヤモンド(Mitsuboshi Diamond Industrial Co.,LTD.) 】製のガラスカッターです。
型番は、【 M_17_NormalWheel_P 】です。
1.ヘッドの用途…直線向き
2.替刃(ヘッド)の販売…有り
3.柄(持ち手)の材質…プラスチック
4.柄(持ち手)の形状…ペン
5.オイルの供給方法…自動
6.対象ガラスの厚み…2-8mm
1. 斜め上から全体を撮影しました。全体の印象をご確認ください。 |
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2. 刃先部分の拡大です。 ヘッドが大きいガラスカッターは、直線向きです。 ヘッドが小さいガラスカッターは、万能向きです。 |
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3. オイルの供給方法をご確認ください。 柄の中にオイルを入れるタイプは、カッターを動かすと自動的にオイルが供給されます。 刃先にオイルをつけるタイプは、自分でオイルを調整します。 |
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4. ガラスカッターを横から見た全体です。 |
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5. ヘッド部分の拡大です。ヘッドの大きさや、ホイールの位置等をご確認ください。 |
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6. 柄の部分の拡大です。 持ち手の形状・材質、オイルの確認方法等をご確認ください。 |
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7. 末端部分の拡大です。 金属のものは、ガラスを割り取るハンマーの役割も兼ねています。 |
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「ガラスカッター選びのポイント」
1.ヘッドの用途
ガラスカッター先端の銀色のパーツをヘッドと呼びます。ヘッドの大きさでカットの用途を大きく判別できます。
・ヘッドが大きいガラスカッター…直線向きです。
・ヘッドが小さいガラスカッター…万能向きです。
・円タイプ
2.替刃(ヘッド)の販売
交換用の替刃(ヘッド)を当店で販売しているかについてです。無しの場合、替刃(ヘッド)の製造自体がない場合と取寄せで販売可能な場合の、二通りあります。
・有り…交換用の替刃(ヘッド)を販売しています。切れにくくなるとヘッドだけ交換できます。
・無し…交換用の替刃(ヘッド)を販売していません。
3.柄(持ち手)の材質
重量感とオイルの量の確認ができるかというところが選択のポイントです。
・金属製…適度な重量感があります。柄の中のオイルの量は確認できません。
・プラスチック製…軽量で持ちやすいです。オイルの量を目視できます。
・木製…手にフィットする感覚です。オイルは柄の中にいれません。
4.柄(持ち手)の形状
多くの方がペンタイプを使われていますが、力が入れにくいと思われる方や厚いガラスをカットされるかたにはグリップタイプもおすすめです。
・ペンタイプ…一般的なタイプです。
・グリップタイプ…力の入りにくい方や女性向きの形です。
5.オイルの供給方法
柄に入れたオイルが先端(ホイール)から自動で流れるカッターと、カットの度に先端(ホイール)にオイルをつけるカッターと2種類あります。
・自給式…柄に入れたオイルが先端(ホイール)から自動で流れます。
・手動式…容器などにオイルをいれて、カットの度に先端(ホイール)にオイルをつけます。